野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
今回、NHKの報道では、日本救急医療財団が作成をする全国AEDマップに掲載されているおよそ34万か所のうち、学校や図書館などの公共施設や医療機関に設置をされているもので管理が行き届き確実に使えるとされている7,151か所中の6,057か所で施設の閉まる夜間や休日など利用できない時間帯があることが分かりました。 そこでお伺いいたします。
今回、NHKの報道では、日本救急医療財団が作成をする全国AEDマップに掲載されているおよそ34万か所のうち、学校や図書館などの公共施設や医療機関に設置をされているもので管理が行き届き確実に使えるとされている7,151か所中の6,057か所で施設の閉まる夜間や休日など利用できない時間帯があることが分かりました。 そこでお伺いいたします。
本市は、一般財団法人日本救急医療財団のAEDの適正配置に関するガイドラインにおいて、設置が推奨されている施設として例示されている、市役所や公民館、学校、保育所など、80の施設に81個のAEDを設置しており、同財団の全国AEDマップのホームページには、本市が設置したものを含め、127の施設に135のAED設置が掲載されております。
小松市におけるAEDは、日本救急医療財団による全国AEDマップによれば、342カ所、うち公共施設は98カ所に設置されています。実際には申告制であるため、これ以上の設置数が考えられます。 議員御指摘のとおり、平成24年度に行われた自主防災機能強化支援事業により市内の49の町内会にも設置をされております。
設置場所につきましても、市のホームページとスマートフォンで見られるアプリ、日本全国AEDマップ等には大きな相違があります。また、どちらもAEDマークをクリックすると施設名や住所は表示されますが、詳細な設置場所や電話番号、休館日や利用可能時間帯などが表示されておりません。 そこで、質問の第1点目は、その後の設置拡大状況、昨年9月からになりますが、現在の設置数についてお尋ねいたします。